流産する看護師が多いワケ!

女性として新しい命を授かったら、流産してしまうという最悪の事態は一番に避けたいところでしょう。そんな中、看護師という職業は夜勤などの激務から流産する可能性が高いと言われています。ここでは、過酷な業務だからこそ気をつけなくてはならないポイントについてまとめてみましょう。

 

◎夜勤が原因!?流産率が高い理由とは!?

妊娠している女性が流産する可能性がある時期は妊娠12週未満の妊娠初期が最も多いと言われています。とくに、症状として出血が見られる切迫流産は一般の人が17%という割合において、看護師は約34%と高い確率でかかりやすく適切な対処をしなければ、大切な命を失ってしまう危険があるでしょう。この切迫流産の原因は肉体的な過労や精神的なストレスが最も大きな要因と言われています。妊娠中は十分な栄養と睡眠が必要なのですが、夜勤を強いられる看護師の場合、それらが欠如しやすいのです。過酷とも言える激務により自律神経の乱れやホルモンのバランスが崩れやすくなり、十分な栄養が新しい命に行き届かないのが原因と言えるでしょう。少しでも出血や下腹部痛があるようなら、流産の可能性が高くなっている証拠。すぐにでも夜勤を免除してもらうなど定時に帰れるような手立てが必要となるでしょう。

 

 

◎妊娠中の看護師が注意するポイントは!?

看護師の仕事は激務なために流産の可能性が高いと言われていますが、ポイントをつかんで健康に留意した生活を送れば、例え、切迫流産の兆候があっても妊娠を継続する事ができます。まずそれには、母体に負担をかけないように安静した生活を心がけましょう。そこで、深夜に及ぶ勤務時間は避け、患者さんを支える時などは他の人に替わってもらうようにします。働き続ける事で職場に迷惑をかけているようであれば、思い切ってまとまった期間の産休をとるのも良いでしょう。産休とは出産前の6週と出産後の8週間の合計14週間の休暇制度のことを言います。責任感から夜勤を続けていれば、流産など取り返しのつかないことになってしまいがちです。くれぐれも忘れてならないのはお腹の子供が一番大切ということ。妊娠が判明した時点で勤務している病院に連絡を入れ業務について配慮してもらえるようにすると良いでしょう。

 

◎看護師の勤務と育児バランス

妊娠中は精神的にも肉体的にもストレスなどの負担がかからないようにしましょう。産休の規定期間の6週間前でも体調が悪ければ病院に休暇の交渉することも可能です。まずは、ストレスを抱え込まないようにすることが母体にとって肝心になります。休暇中の職場に対して気兼ねするようであれば、出産日から逆算し、できるだけ支障が出ないように業務の引き継ぎなどを始め、産休の準備をすると良いですね。これから、迎える出産後の生活などを考えると今の病院にこのまま居続けて良いのか迷うこともあるかもしれません。そのような場合は、子育てしやすい育児へ理解のある病院や託児所など育児サポートのある職場を探すため看護師の転職サイトなどに登録してみましょう。産休や育児休暇を利用して探しておけば、休暇というブランクを気にすることなくスムーズに職場復帰することができるでしょう。

 

◎まとめ

看護師さんは夜勤などを含む激務な仕事内容から一般の働く女性より高い確率で流産しがちと言われています。特に肉体的な過労や精神的なストレスが一般的な要因と言われている切迫流産を起こしやすく安静にしていなければ大切な命を失ってしまうことになりかねません。妊婦さんは十分な栄養と睡眠が必要です。妊娠が判明した時点で病院に連絡をいれ、夜勤の免除や十分な産休をとるなどの対策を取りましょう。

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