独身の看護師さんが多いのはなぜ!?

◎看護師さんはなぜ独身が多いのか!?

看護師さんには結婚を機に潜在看護師になってしまう人、出産、子育てで一時休職しても定年になるまで看護師を続ける人、結婚せずに看護師を続けている人がいますが、キャリアアップしつつ、看護師の仕事に邁進している人には、独身のままでいる人が多くいます。独身で看護師を続けている人が多い理由には、経済力の高さがあります。看護師の年収は一般的な事務職よりも多く、さらに夜勤をすると夜勤手当も付く為、女性一人でもゆとりのある生活をする事ができる為、結婚を焦らないからです。高収入である反面、職業柄性格がきつくなるというマイナス面が結婚のチャンスを遠ざけているということもあります。看護師の仕事は、生死に関わる責任という重圧がかかっていることから常に緊張感があること、その為、何事に対してもテキパキ判断し、行動すること、はっきりと意見を言うことなどが見についている為、男性から見るときつい性格に映ることもあり、ひかれてしまうことがあるのです。また、最近は徐々に増加してきたとはいってもまだまだ男性看護師の数は少なく、周囲には男性が少ない環境であることから、出会いのチャンスが無いということも、婚期を逃すことに繋がっています。

 

◎独身の看護師はどんなタイプの人が多い?

医療の現場では、日々新しい治療法、新しい薬品などが取り入れられている為、現役の看護師とは言っても常に勉強を続ける必要があり、仕事の合間を縫って講習会などに参加していますが、その中でさらにキャリアアップを目指す看護師は、認定試験を目指して勉強をしています。その為、自分の時間がほとんど持てず、仕事と勉強だけの毎日を過ごすタイプの看護師さんはプライベートな時間を持つことができないので、男性との付き合いを深める時間も持てない為、独身を通してしまう人が多いのです。仕事上の上昇志向が高いタイプ、看護婦としての仕事を極め、医療の現場に貢献したいタイプの人は独身でいることが多いと言えます。

 

◎看護師の平均年収は一般男性の平均年収を上回る!?

平成23年度の厚生労働省のデータによると、女性の職業の中で最も年収が多い職業は医師、ついでしか医師、大学講師ですが、看護師は11位という年収の高さで、平均年収は4,743,000円です。また、看護師の年収は社会情勢の変化に左右されず、一定の水準を保つということも看護師の年収の特徴です。平成25年度に国税庁が行った民間給与実態統計調査では、30代前半男性の平均年収は438万円、後半で499万円、30代前半女性の平均年収は294万円、後半で297万円という結果が出ていますが、看護師の場合、30代前半で450,4万円、後半で465,6万円ですので、30代前半までは男性より高収入を得られるということですね。

 

◎まとめ

看護師の年収は、若いうちは圧倒的に男性や他の職業についている女性より多いのですが、30代後半から次第に男性の年収より少なくなっていきます。これは若いうちからある程度の年収が得られる代わりに、年収の増加率がそれほど高くない為です。とは言っても、他の職業に比べて一生涯を通じた収入を考えると、非常に高収入であり、認定試験などを受けてキャリアアップする、役職につく、夜勤専門の常勤をするなどによって、さらに高収入への道を開くことができます。

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