多くの看護師さんたちが悲鳴!!腰痛の悩みとは!?

◎腰痛になったきっかけは?

多くの看護師さんたちが抱えている悩みの種である腰痛には共通したきっかけがあります。ベッドに寝ている患者さんの体位を交換する、入浴の介助をする、一人で歩けない患者さんの移動を手伝うなど、屈んだ姿勢で重量のかかる作業を日常的にしている為、背骨が歪んでいること、基本的に立ち仕事である為に背中、腹部、臀部の筋肉が疲労し、血流が悪くなり、関節が硬くなってしまうこと、そして夜勤や残業がある為、生活の時間帯が不規則である為、自律神経が乱れてしまうのでホルモンバランスを正常な状態に保ちにくいことなどが、看護師さんの抱える腰痛の主な原因です。腰痛がひどくても仕事を休めない為に腰痛が悪化し、腰の痛みだけではなく、手足が痺れる、ぎっくり腰になるといったことを繰り返し、最終的に椎間板ヘルニアを発症して手術を受けなくてはならない状態になることもあります。

 

◎腰痛を抱えている看護師さんたちの悩みとは?

腰痛を抱えている看護師さんたちの悩みには、どんなに痛くても仕事を休めないこと、腰痛がひどくても仕事を続けている為、体位交換や入浴介助をしている時に、支えきれないのではないか、ぎっくり腰になるのではないかと不安を感じることなどがあります。コルセット、痛み止め、鍼灸やマッサージに通って腰の痛みを緩和しながら仕事をしている状態をいつまで続けられるのだろうかという不安もあり、同じ看護師でも腰への負担の少ない診療科への転職をする、常勤を辞めて、パート看護師として働くなどの方法を取るべきなのかと思い悩む人も少なくありません。

 

◎腰痛を和らげるための対処方法とは!?

腰痛を和らげる為に自分でできる簡単な対処法には、腹筋を鍛える、正しい立ち姿勢と座り姿勢を意識する、歩くという方法があります。

 

●正しい立ち姿勢を意識する

首筋を伸ばし、肩甲骨をさげる、両足に均等に体重をかけ、尾てい骨を引き下げ、おへその下に力を入れて引き上げる

 

●正しい座り姿勢を意識する

椅子に座った時はウエストの後ろを少し前に押すようにして腰を立てる、おへその下に力を入れる、肩を下げる、決して脚を組まない、両脚は床に密着させる 床に座る時は正座をする

 

●両腕を大きく振ってゆっくり歩く

理想は1日45分間ですが、仕事が忙しく毎日はできないと思いますが、15分ずつに分けても良いし、休日だけでも良いのでできるだけ歩きましょう。

 

●腹筋を鍛える

正しい立ち姿勢、座り姿勢、正しい姿勢で歩くことを続けていると、腹筋は自然に鍛えられます。

 

◎まとめ

腰痛は悪化させると慢性化してしまい、仕事に支障をきたすだけではなく、精神的にも重圧がかかります。マッサージやコルセットなど外からの力で対処することに加えて日常的な動作を意識し、身体の中から腰痛に対処することも同時に行いましょう。

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