転職に失敗・・・前の職場に出戻りするのはあり?なし?【看護師の転職事情】

 

数ある職業の中でも転職で出戻りが多いのが看護師です。看護師は転職を検討する際、必ずといっていいほど前回の職場を想像することでしょう。出戻りで転職をすることは、良いこともあれば、悪い事もあります。ここでは、看護師が出戻り転職をする場合のメリットとデメリットについてまとめます。

 

◎看護師に出戻りが多いわけ

看護師の転職理由は、待遇や職場環境よりも「スキルアップ」が多くなっています。今の一般病棟での仕事から専門的な病棟での仕事に興味を持ったり、一般企業での研究やサポート、福祉と絡めた看護の現場に興味を持ったりと、看護師の資格があれば業務範囲は広がります。転職時はスキルアップを目指していたけれど、思っていた職場と違った場合、スキルアップを目指す気持ちよりも居心地の悪さを感じてしまいます。そこで前の職場が良く見えてくるようになるので、出戻りをする看護師が多いのです。

 

◎看護師が出戻りで転職をするメリット

看護師が転職をする際に出戻りを選択するメリットをまとめます。看護師の出戻りが多いのは、前の職場が歓迎している事も大きな理由です。普通、一般企業で一度辞めた会社に戻る事は会社側が許していません。しかし、看護師を新たに採用するパワーを考えれば、ある程度病院の事を知っている人を採用した方が楽なのです。他の病院を選ぶよりも、転職にかけるパワーがかかりませんから、出戻りが多くなるのです。また他の病院や研究施設で経験した事を前の職場で試す事ができます。同じ職場でずっと働いている人よりも、新しい視点と感覚で看護業務に取り掛かることができるのです。

 

◎看護師が出戻りで転職をするデメリット

病院としては出戻りを歓迎していますが、現場がそうとは限りません。送別会を先日したばかりなのに・・・と拍子抜けになることもあります。前の職場に戻る場合は、自分が新人であるかの気持ちを持って、最初からやり直す気持ちが必要です。女性が多い職場なので、事前に職場メンバーとコミュニケーションを取っておくのもいいでしょう。また前と同じ待遇になるとは限らない点にも注意が必要です。

 

◎看護師の転職について

看護師の業務をしていると、他の病院の噂をよく聞くようになります。一緒に勉強会を開くこともあります。そのため、今自分が持っている情報が全て正しいと思ってしまうことがあるのですが、転職となるとまた違った情報を知っておく必要があります。無料で相談ができる看護師の転職支援サイトを利用して、自分にぴったりの職場を探してみてください。

 

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